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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-02-15 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

従つて、船員を犬やねこと同様に考えたりしており、極端に言えば、どろぼうは殺してもいいという思想の現われであつて、これは断じて許せないものと私は思うのです。  なぜ私はそういうことを申し上げるかと申しますと、すでに私どもの地方においての関係だけでも、過去において十隻余りのものが沈没させられておる。

高橋英吉

1953-11-10 第17回国会 衆議院 労働委員会 第7号

従つて船員法が完全に適用される場合においては、下船せしめる場合には予備員制度がきめられております。民間制度の場合におきましては、予備員制度というものがございまして、船からおりる場合には予備員として待遇する。これが完全に行われておりますので、解雇というような場合にも、使用主側でやむを得ない場合には二十四時間前の予告をもつて解雇することができるようになつております。

市川誠

1952-05-09 第13回国会 参議院 文部委員会 第31号

従つて船員の問題、船腹の問題はこれと関連して来る。今非常になけなしの財政の中からそういういろいろの計画を出して行くのでありますが、当然これはやはり我々はそういうものを検討して、その上に立つてつて行くことが非常に重要だろうと思うのです。

岩間正男

1952-03-26 第13回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第2号

爾来戦局の進展と悪化に俘つていろいろな措置が講ぜられたのでありますが、その内容は、漸を追うて、回を重ねるに従つて、船員と国家の身分関係が的確に明確化されて来たという点であります。  ここでなお御説明申し上げておきたいと思いますのは、皆さんも先刻御了承であろうと思いますが、戰時における船舶の区別と申しますか、につきましては、陸軍関係使用船舶A船と称しております。

陰山壽

1950-12-05 第9回国会 衆議院 文部委員会 第5号

従つて船員教育という教育の面を特に考えた過去の文部省所管時代の本筋へ帰すことが、今日平和日本を目ざしている立場からも妥当であるということ、それから先ほど提案理由にも説明した通り教育はすべて文部省所管の体系の中へ入れることが正しいということは、勧告案にも言われてある通りであつて、この点特に他の省に存置されておつた教育機関を、この国立学校が設置される機会にこれを漸次取入れようとしたことは、これは文部省

受田新吉

1950-03-03 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

当初この法律適用は、ここに改正案を提築いたしましたように、昭和二十五年三月三十一日で終る予定でございましたが、帰還輸送がまだ残りましたために、昭和二十六年三月三十一日まで延長せざるを得なくなつたので、従つて船員の中には在職期間三年以上にわたる者が生じたわけでございます。しかしこの在職期間三年以上の船員に対しまして、在職期間二年以上の船員よりもさらに多くの率を給與する。

岡田修一

1950-02-16 第7回国会 参議院 運輸委員会 第5号

従つて船員の方では自分の金のように考えられておる。即日現金で呉れというようなお話は強い要望があることは承知いたしておりますが、その辺の考え方ちよつと法律の定めと若干違つておりまして、今回も一応はその希望のあることを先方に申上げて強硬に折衝いたしましたが、依然として当初の考え方を飜えされずに、今度の改正にはこれが実現いたしておりません。

山口傳

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